最近ドラマなど出演が増えている高橋メアリージュンですが、以前自身のブログである告白をしたことがあります。
現在はドラマなど多方面で活躍されていらっしゃるので、健康状態は良いのかな?と思いますが、壮絶な過去や難病を乗り越えた彼女について調べました!
高橋メアリージュンの壮絶過去とは?刑務所あがり?
高橋メアリージュンを検索してみると、「刑務所」の文字が!
え?!高橋メアリージュンってムショあがり?!と一瞬驚いた方もいらっしゃると思いますが、、
「高橋メアリージュンさんは刑務所は入っていません」
ただバラエティ番組で、彼女が出演された時に、世界最大の刑務所の特集があったことが理由のようです^^;
他にもドラマ・映画で任期のある「闇金ウシジマくん」にも犀原茜役としてご出演されておられます。
この犀原茜役が悪役で、そんな彼女のイメージもあるので、「刑務所」とか書かれるとちょっとほんとに?と思っても仕方ないかもしれませんね^^
芸能人って大変!って思っちゃいますよね(苦笑)
今は沢尻エリカさん主演の「母になる」で、柏崎オートの従業員の役で、沢尻エリカの旦那役の藤木直人の面倒をみる役をしていて、とても人間味のある温かい役を好演されていますね♪
他にも「PとJK」や、ドラマ火花」にもご出演されています。
このドラマで彼女のイメージもどんどん変わって、いい役が増えてくるといいですね。
他にもスカッとジャパンでもちょっと嫌な役を演じられていましたよね。イメージってとても大事ですので、いろいろな役を演じて注目を浴びて、演技や役の幅を広げていってほしいと思います。
テレビ見ててぱっと見ると、鈴木紗理奈が出てる?と一瞬でも思ってしまうのは私だけでしょうか…?
さて、壮絶過去という話題があります。
高橋メアリージュンさんは、日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母親のハーフです。そして兄弟が4人いらっしゃいます。
彼女はとても貧しい家庭で育ち、毎日ご飯を食べていくことでも精一杯の生活を送られていたそうです。
兄弟が4人もいたら普通の家庭でも大変なのは容易に想像できますよね。
お父さんがアメリカにいる親せきに彼女を預けたそうで、彼女も知らない土地で大変苦労があったようです。
華々しい芸能界で活躍する彼女ですが、兄弟と共に協力し合い仕送りをしながら頑張られているようです。
壮絶過去と言えば、その言葉の引用が正しいかは分かりませんが、「苦労はしていた」幼少期だったことは言えますね。
メアリージュン難病や病気ってほんと?
はい、こちらは本当のようです。
高橋メアリージュンさんご本人が自身のブログで、難病のひとつに指定されている病気、潰瘍性大腸炎を患っていると告白されています。
以前、Twitterやブログでもご報告させて頂きましたが、私は潰瘍性大腸炎という難病指定の病気を患っています。
病院で診断されるまで私自身も知らなかったこの難病。
きっとまだまだ知らない方がいると思います。
一見、『この人トイレが近いな。』『お腹弱いな』で済みそうですが、
私の経験談では、常に近くにお手洗いがないと不安で、外を出歩くのも勇気がいて、ゆっくり買い物というのも難しくて、DVDを選んで借りるのも一苦労で、お手洗いに人が並んでる時なんてそれはもう絶望的で…
すると食べる事にさえ抵抗が出て痩せちゃったり、酷い時は痛みと貧血に悩まされ仕事に集中できない、倒れそうになる事も。
潰瘍性大腸炎とは?
安倍首相もこの病気の持ち主だそうですね。
前回首相をされていた時はこの病気にとても悩まされていたようです。
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の
高橋メアリージュンさんのブログで書かれていたように、生活に支障が出るレベルの腹痛や出血を伴う病気のようです。彼女もおむつをしていた時があったとか、そんな記事も拝見いたしました。
どれくらいの人がこの病気?
かかるのは若い人からお年寄りまでかかる病気のようです。発症年齢のピークは男性で20~24歳、女性では25~29歳とのことです。男性、女性の差は特にないようです。
わが国の潰瘍性大腸炎の患者数は166,060人(平成25年度末の医療受給者証および登録者証交付件数の合計)、人口10万人あたり100人程度であり、米国の半分以下です。
医療受給者証および登録者証の交付件数の推移(合計)
下記は高橋メアリージュンさんのブログからですが、この文を読む限り想像以上に辛いご病気なのだと想像します。
今でもよく覚えているのが、11月に映画【るろうに剣心】の撮影をしている頃。
体調がピークに悪くて、貧血でフラフラするし、食べれないから点滴生活。
事あるごとにお手洗いに駆け込む。
激しい痛み。お腹だけじゃない、背中までガチガチに痛む。ただでさえ衣装は着物。本当に体ってここまで痛むんだというくらい毎日全身が痛くて、
ある日お手洗いに駆け込んだ時に意識がもうろうとしている中、一瞬【降板】という言葉が頭をよぎりました。
女優の仕事やテレビの仕事をしていくには、周りスタッフの協力なしでは成し得ないものですので、難病指定の病気の告白には勇気がいったと思いますが、こうして現在も活躍されていらっしゃるので本当に良かったと思います。
もちろん、現在も治療中だと思います周りに支えてもらいながら今後も活躍していってほしいと思います。
彼女がテレビで見るたびに、この苦労した過去、そして現在も病気と向かって頑張っている思い出し、応援したくなりますね^^