竹原ピストルさんは今年の紅白に出場も決まり、注目を浴びています。実は、私も昔からのファンだったので、竹原さんが日の目を見る日が来て本当にうれしいです^^なかなか物騒な芸名ですが(笑)、竹原ピストルさんの本名や年齢、また、ダウンタウンの松本人志さんの映画「さや侍」にも出演し、絶賛しているとの噂の真相も調査してみました!
竹原ピストルの本名や年齢は?
画像出展:https://blog.goo.ne.jp/pistol_1976
強烈な写真から始まりましたが(笑)、ここでは竹原ピストルさんのプロフィールについてご紹介しますね^^
竹原ピストルさんの本名は「竹原和生(たけはらかずお)」さんだそうです。「平和に生きる」という思いを込められた、とっても素敵なお名前です。
1976年12月27日生まれの現在[nowage 19761227]歳。男は40歳からと言いますし(?)、これからも魅力に磨きがかかっていきそうですね!
千葉県出身で、北海道にある道都大学の社会福祉学部を卒業しています。大学時代はボクシングの主将を務めており、全日本にも出場している腕前なんです!!
竹原ピストルさんの歌詞には強さや悔しさや熱さがありますが、そうした背景にはご自身の経験や体験も含まれているのでしょうね。
また、1999年には「野狐禅」というバンドを結成しています。
画像出展:https://www.kget.jp/news/article.php?article=208364
大学時代に知り合ったハマノヒロチカさん(写真左)と本格フォークバンドで2003年にメジャーデビューも果たしているんですよ☆シングル、アルバム併せて10枚をリリースしますが、残念ながら2009年には解散してしまいます。
それ以降竹原ピストルさんはソロで活動し、今回見事紅白出場も手にしたというわけですね!
「よー、そこの若いの」が住友生命のCMソングに起用され、現在もロングヒットを続けていますし、「Forever Young」がはドラマのエンディングにも抜擢されました。
この曲を聴いたら、「あ~この人か!」と思う方も多いはず♪
この他にもたくさんの隠れた名曲がありますよ!
個人的に一番好きな曲が「RAIN」という曲です。
曲中に、「長グツの色を変えるくらいの調子で何かにつけてやすやすと自分の色を変えて じゃあ例えば今君の前にいるぼくは 人生で一体 何色目のぼくなんだろう」という歌詞が、私が一番好きな歌詞です。
言葉の選び方が、本当に天才的だな~と、曲を聴いているといつも思わされます。
そんな彼の才能に、いち早く気付いていたのが、ダウンタウンの松本人志さんだったんですね(*^^*)
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松本人志の監督した映画「さや侍」に出演して絶賛されたって本当?
画像出展:https://news.livedoor.com/article/image_detail/13923682/?img_id=15597033
竹原ピストルさんの紅白出場を、きっとガッツポーズであろう松本人志さん。
テレビ番組「ワイドナショー」では、松本さんは「彼(竹原ピストル)の実力と努力を知っているので、本当によかった。」と非常に喜んでいました^^
松本人志さんは、実は竹原さんが「野狐禅」の頃からの大ファンだったんですね。
そして、松本さんが監督した3作目にして初の時代劇「さや侍」に俳優やエンディングソングとして起用しました。
こちらが松本人志さん絶賛の「さや侍」エンディングテーマ。
松本さんは映画のイベント内で、竹原ピストルさんのことを「才能ある人が認められていないと…」と涙ぐみながら話していました。
そして同時に、「彼は絶対に日の目を見ると思います。僕が少しでも手助けできたら…」とも語っています。
松本さんの竹原さんへの惚れこみようは本物ですね(^O^)
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竹原ピストルと松本人志との関係は?
画像出展:https://news.livedoor.com/article/image_detail/13909534/?img_id=15564105
竹原ピストルさんと松本さんの出会いは、松本さんが司会を務めていた「HEY!HEY!HEY!」での共演だったそうです。
そしてその後、松本さんから竹原さんへ、映画の出演オファーをしたことがきっかけで、お2人の関係は始まりました。
ただ、松本さんは竹原さんが「HEY!HEY!HEY!」に出演後も、ちょくちょく番組関係者に竹原ピストルさんの様子を聞いていたそうです。
このころから松本さんは彼の歌に魅了されていたのですね。
松本さんに「才能がある人」と言わせた竹原ピストルさんですが、今まで才能があるなんて言われたことがなかったそうで、涙が出るほど嬉しかったと語っています。
また、「チマタの噺」という番組内では、竹原さんが松本人志さんについて話しをしていましたが、良い知らせがある時だけ竹原さんからメールをしているとのこと。
まだ付き合いたての2人みたいで、初々しくて可愛いですね(笑)
司会の笑福亭鶴瓶さんとの会話の中で、松本さんについて「とんでもなく大きな恩人」だと語っており、竹原ピストルさんにとっての松本さんの存在の大きさを感じさせました。
その気持ちは、彼の歌にも現れているんです。
「俺のアディダス~人としての志~」は、ダウンタウンの松本人志さんへ向けた歌なんですね。
不屈の男をイメージし、そのイメージが、松本人志という男だったと。
松本さんへ宛てた曲でありながら、自身も奮い立たせるための歌であると、竹原ピストルさんは語っています^^
彼にとって、どれほど松本さんが大きな存在なのか、伝わってきますね。
ただ、ツイッターにも書くほどの惚れ込みようを見ると、松本さんにとっても竹原さんは偉大な人物になっているのでしょうね…☆
竹原ピストルLIVE。。。
そこそこ頑張ったオレをまだまだって焦らす凄さ。。。— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年12月22日
私にとっても竹原ピストルさんは偉大な歌手であり、力をくれる素晴らしい人です。
私がフォークソングを好むところもありますが、今はやりの曲にはない、違った良さが彼にはあります。一度竹原ピストルという素晴らしい歌手の歌を聴いてみてください。
熱さや力強さ、切なさや辛さ、きっと皆さんが得られるものは、とてつもなく多いでしょう^^ 紅白歌合戦、楽しみですね!