花田優一さん、現貴乃花親方(第65代横綱の貴乃花光司)を父に、元アナウンサー河野景子さんを母に持つ靴職人です。最近、いろいろなメディアでも注目されています。また、最近結婚されたとの情報、そして離婚?親方の貴乃花騒動と入院、板野友美似の美女と密会報道もあったりして、世間をにぎわしていますね。そんな花田優一さんの学歴や、結婚相手について調べてみました。
花田優一さんの学歴は?
花田優一さんは、幼稚園から青山学院の系列校に通学していたようです。
青山学院幼稚園から、小学校にあたる初等部、中学校にあたる中等部で勉学に励んでいました。
その後、同じく青山学院の高等部に進学したようですが、中学3年生の時にアメリカに留学、もしくはホームステイしたとの情報もあります。
この頃から語学力を磨いて、世界で活躍することを見据えていたのでしょうか。
そして、高校卒業後、イタリアのフィレンツェに靴職人になるための修業に出ました。
したがって、花田優一さんの最終学歴は高校卒業ということになります。
順調にいけば系列の青山学院大学に進学する道もあったでしょうが、あえてそれをせずにイタリアに渡る道を選びました。
若いのに筋が通っていますね。本当に早くから自分がやりたいことを見つけて、それを実現していくという意志の強さに頭が下がりますね。
花田優一さんの父親は冒頭にも挙げた、元横綱の貴乃花親方ですから、父のいる相撲部屋で、中学卒業後すぐ相撲部屋に入る人=若いうちに自分の選んだ道を進む人、を身近に見てきたと思いますので、彼にとっては自然な流れなのかもしれません。
そして幼いころからそのような光景を見ていたら、僕は違う道に進む、という気持ちが早くから出てきていたのかもしれませんね。
いずれにせよ、ラジオ番組までもったり、2足の草鞋を大成功させていえる花田優一さんが羨ましくも思いますね^^
[ad]
花田優一さんの結婚相手は?
そんな花田優一さんですが、最近結婚を発表しました。
お相手は以前から噂のあった矢木麻織香(やぎ まりか)さんだという噂です。
実はこの矢木麻織香さんは、陣幕親方の娘さんです。
とてもきれいで、かわいらしい方ですね。
それもそのはず、大学時代にミスコンテストに選出されたこともあるそうです。
青山学院大学を卒業ということなので、花田優一さんとは、大学ではないとしても、青山学院つながりの出会いということになる?の可能性が非常に高いと思いますね。
もちろん、花田優一さんは力士ではありませんが、元力士を父に持つ者同士として気が合うところがたくさんあるのでしょう。
矢木麻織香さんは、花田優一さんがフィレンツェでの修行中も遠距離恋愛で、精神的な支えになっていたようです。
お二人の末永いお幸せをお祈りしたいと思います。ご参考までに、矢木麻織香さんのお父様である陣幕親方の画像を貼っておきます。
画像出展:https://hakkakubeya.com/list/jinmaku/
ついでに陣幕親方のプロフィールもご紹介しておきます(笑) 部屋名は八角部屋になります。北勝海こと八角信芳(はっかくのぶよし)のお部屋なんですね。親方は3名いらっしゃるようです。
本名:矢木哲也
生年月日:1960年11月6日
年齢:[nowage 19601106]歳
出身地:千葉県船橋市
しこ名:富士乃真
初土俵:1976年3月
最高位:前頭筆頭
生涯戦績:408勝386敗47休
[ad]
まとめ
父の背中を見ながら、あえて同じ道を進まず、靴職人という仕事を選び、自身の技を追及し続ける花田優一さんには、本当に好感が持てますね。
彼のブログの冒頭に自分のことを伝えても、皆様の目に写る頃は、親がどうとか、息子としてどうだとか、もっと大切なことを言ったのに、歪まれ、全く違う薄っぺらいものにされ、悔しさしかありませんが、この連載や本には自分の本当の想いが載っています。是非読んでみてください。
と書かれています。ここには花田優一という人間の想いが凝縮されているように思います。
現在の日本で、22才で結婚するのは早いほうではないでしょうか。
でも、彼の父である貴乃花親方も23才のときに結婚しています。姉さん女房(景子夫人:8才年上、矢木麻織香さん:1才年上)というのも共通しているように思えます。
父を意識しないといいつつ、そのからだにはしっかり横綱だった貴乃花親方の血が流れています。
力士と靴職人、全くことなる仕事のようですが、自分を信じて、黙々と技を磨いて一人前になるところは、どこか共通しています。
一見「いまどきの若者」ですが、男気あふれる彼は、世代を超えて共感を呼ぶことと思います。
しかし最近はお父さんの貴乃花親方の相撲協会への態度から大きな問題に発展したことで、逆風がある気がします。そして結婚した相手の方とはうまくいっていない、そして深夜に美女と密会報道など話題がたくさんあります。
靴職人で一生懸命がんばっていればよかったですが、ちょっとタレント化してしまったのでこれが仇となってしまっている気がしますね。
靴の受注はすごいと聞きますが、商売に影響がなければいいですけどね… 今後の活動に相変わらず注目です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。